万願寺とうがらしの下ごしらえ|破裂を防いで焼き上げる下ごしらえのコツ|旬の下ごしらえノート #317

レシピ

万願寺とうがらしは肉厚で辛みがほとんどなく、丸ごと焼いて楽しめるのが魅力だが、そのまま焼くと中の空気が膨張して破裂し、油がはねたり皮が裂けたりすることがある。焼く前にひと手間かけておくだけで、破裂を防いで見た目よく仕上がる。

まな板の上の万願寺とうがらし

ご用意するもの

万願寺とうがらし 適量/油

①ヘタを軽く落とす

ヘタの先端を少しだけ切り落とす。ここを切ることで加熱中に中の空気が逃げやすくなり、破裂のリスクを減らせる。切りすぎると種がこぼれるので、ほんの少しでよい。

②包丁の先で切り込みを入れる

包丁の先を使い、実の側面に1ヶ所、浅い切り込みを入れる。切り込みが空気の逃げ道になり、加熱中の急激な破裂を防いでくれる。切り込みは1本で十分で、入れすぎると身崩れの原因になる。

包丁の先で切り込みを入れている手元

③油をなじませて焼く

切り込みを入れたら表面に薄く油をなじませ、熱した焼き網やフライパンで転がしながら焼く。皮に軽く焦げ目がつき、しんなりするまで焼くと甘みが引き立つ。

焼き網で焼かれる万願寺とうがらし

保存方法

生のままなら保存袋に入れて冷蔵庫で3〜4日を目安に保存する。焼いた後は粗熱を取ってから冷凍もでき、自然解凍して和え物などに使える。

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