キッシュはフランスのロレーヌ地方発祥の郷土料理で、その語源はドイツ語でケーキを意味する「クーヘン(Kuchen)」に由来すると言われています。
パイシートを使わないキッシュは手軽だが、具材の水分が多いと卵液がうまく固まらず水っぽい仕上がりになりやすい。野菜の下ごしらえで水気をしっかり抜いておくことが、なめらかな断面に仕上げる一番のポイントになる。

ご用意するもの
卵、牛乳または豆乳、玉ねぎ、ほうれん草などお好みの野菜、チーズ
①野菜は先に炒めて水分を飛ばす
玉ねぎやきのこ、ほうれん草などは生のまま型に入れず、フライパンで軽く炒めて水分を飛ばしてから冷ましておく。

②卵液は漉してからなめらかにする
卵と牛乳をよく溶きほぐしたら、茶漉しやざるで一度漉す。こうすることで白身のかたまりが残らず、焼き上がりがなめらかになる。

保存方法
炒めた野菜は冷蔵で1日程度、卵液は使う直前に用意するのがよい。
パイシートがなくても、下ごしらえさえ丁寧にすれば断面のきれいなキッシュに仕上がる。
私たち仕入れ担当も、お届けしている野菜本来の濃い味わいを余すことなく楽しんでいただくための、こうした丁寧な下処理の大切さを実感しています。
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