菊芋は見た目が生姜に似ていますが実はキク科ヒマワリ属の野菜で、生ではシャキシャキ、じっくり加熱するとほっくりとした食感と甘みが楽しめます。
菊芋はじゃがいもよりも水分が多く、シャキシャキした食感が残りやすい野菜。ポテトサラダに使うときは、皮をむいたあとの変色を防ぎつつ、時間をかけてじっくり下ゆですると、ほっくりなめらかな口当たりに仕上がります。

ご用意するもの
菊芋、酢(水にひとさじ)、塩、鍋
①皮をむいてあく抜きする
菊芋はでこぼこが多いので、小さめの包丁かピーラーで丁寧に皮をむき、切ったそばから酢を数滴落とした水に浸けます。切り口が空気に触れると数分で茶色く変色してしまうため、むいたらすぐ水に入れるのが肝心です。

②時間をかけて下ゆでする
水気を切った菊芋を鍋に入れ、かぶるくらいの水と塩ひとつまみを加え、竹串がすっと通るまで15〜20分ほど弱火でじっくりゆでます。じゃがいもより火が通りにくいので、慌てて強火にしないことが、ほっくり仕上げるコツです。

保存方法
下ゆでした菊芋は水気をよく拭き取り、保存容器に入れて冷蔵で2日ほど保存できます。潰してからマヨネーズで和えれば、そのままポテトサラダとして楽しめます。
時間をかけてゆっくり下ゆですることで引き出される菊芋本来の優しい甘みを、私たち仕入れ担当もぜひご家庭で味わっていただきたいと感じています。
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