キヌアは南米アンデス地方で古くから栽培されてきた雑穀で、ヒユ科の植物の種子です。
キヌアの表面にはサポニンという苦み成分の膜がついていることがあり、そのまま炊くとえぐみが出ることがあります。サラダに使う際は、洗い方と炊き方のひと手間でぐっと食べやすくなります。

ご用意するもの
キヌア 100g/水 200ml程度
1)ざるでよく洗う

目の細かいざるに入れ、水が透明になるまで手でこすりながら数回すすぎます。表面のサポニンを洗い流すことで苦みを抑えられます。
2)乾いた鍋で軽く炒る(お好みで)
洗って水気を切ったキヌアを鍋に入れ、弱火で1〜2分空炒りすると香ばしさが増します。
3)水を加えて炊く

鍋にキヌアと同量弱の水を加えてふたをし、沸騰したら弱火にして12〜15分ほど炊きます。
4)蒸らしてほぐす
火を止めてふたをしたまま5分ほど蒸らし、フォークでほぐして粗熱を取ります。胚芽の部分がくるりと輪になって見えたら炊き上がりのサインです。
保存方法
炊いたキヌアは保存容器に入れて冷蔵で2〜3日、冷凍なら2週間ほど保存できます。小分けにしておくとサラダやスープにすぐ使えて便利です。
彩り野菜と合わせたサラダや、スープの浮き実としてもお使いください。
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小さな粒ひとつぶひとつぶに下ごしらえの差が表れる食材だと、私たち仕入れ担当は扱うたびに感じています。
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