紅白なますの「なます」は、生の魚介や野菜を細かく切って酢で和えた古代の料理「膾」が語源とされています。大根の白と人参の赤の組み合わせは縁起の良い紅白を表し、古くからおめでたい日の行事食として親しまれてきました。
紅白なますは、大根と人参から余分な水分をしっかり抜いておくことが仕上がりを左右する。塩もみと絞りを丁寧にするだけで、水っぽくならずパリッとした食感に仕上がる。

ご用意するもの
大根 適量、人参 適量、塩、酢、砂糖
①大根と人参を千切りにする
大根と人参は皮をむき、細めの千切りにする。太さをそろえておくと、味の入り方にむらが出にくい。
②塩をふってもみ、水気を絞る
千切りにした大根と人参に塩をふって軽くもみ、しんなりしたら水気をしっかり絞る。ここで水分を抜いておくことが、水っぽくならないための一番のコツ。

③甘酢に漬け込む
酢と砂糖を合わせた甘酢に、絞った大根と人参を加えて漬け込む。しばらく置くと味がなじみ、彩りよく仕上がる。

保存方法
清潔な保存容器に入れ、冷蔵庫で保存する。1週間程度を目安に食べきる。
旬の美味しい大根と人参をお届けする中で、丁寧な下ごしらえ一つで野菜本来の甘みとパリッとした食感が引き立つことに、私たち仕入れ担当も深く実感させられます。
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