ひき肉の下ごしらえ|グラタンのミートソースをコクよく仕上げる炒め方|旬の下ごしらえノート #607

レシピ

ひき肉は表面積が大きく水分や脂が出やすい性質がありますが、炒める際にすぐ崩さずじっくり焼き色をつけることで、香ばしさとコクを引き出すマイヤール反応が促されると言われています。

グラタンのひき肉は、強火で一気に炒めて余分な水分と脂を先に出しておくと、ソースがべちゃっとせずコクのある仕上がりになります。

ボウルに入った合いびき肉

ご用意するもの

合いびき肉200g、塩少々

①焼き色をつける

フライパンを熱し、ひき肉を平らに広げてしばらく触らずに焼き色をつけます。すぐに崩さないことで香ばしさが引き立ちます。

フライパンで焼き色をつけているひき肉

②崩しながら炒める

焼き色がついたら崩しながら炒め、出てきた脂と水分をキッチンペーパーで軽く拭き取ります。これでソースが水っぽくなりません。

③下味をつける

塩をふって下味をつけ、粗熱を取ってからホワイトソースやトマトソースに加えます。

炒め終えて粗熱を取っているひき肉

保存方法

炒めた状態で保存容器に入れれば冷蔵で2日、冷凍なら2週間ほど保存できます。

ひと手間かけて炒めたひき肉は、グラタンだけでなく他の煮込み料理にも活躍します。

私たち仕入れ担当も、こだわりのお肉の美味しさを最大限に引き出すこうしたちょっとした工夫を大切にしていきたいと感じています。

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