里芋は縄文時代に日本へ渡来したとされ、稲作が普及する以前から貴重な主食として親しまれていたと言われています。
里芋を素揚げにすると、ぬめりや水分のせいで油はねしやすく、揚げ上がりもべちゃっとしがちだ。皮をむいたあとしっかり水分を拭き取っておくだけで、衣なしでもホクホクとカラッと揚がる。

ご用意するもの
里芋 お好みの量、揚げ油、塩
①皮をむく
里芋はよく洗い、上下を少し切り落としてから皮をむく。ぬめりで滑りやすいので、清潔な布巾で持つと安全に作業できる。
②水にさらしてぬめりを取る
皮をむいた里芋を水に5分ほどさらし、表面のぬめりを軽く洗い流す。ぬめりが残っていると揚げたときに油が濁りやすい。

③水分をしっかり拭き取る
ざるに上げたら、清潔な布巾やキッチンペーパーで一つひとつ丁寧に水分を拭き取る。表面が乾いているほど油はねが少なく、カラッと揚がる。

保存方法
使い切れない分は水気を拭いてからラップに包み、冷蔵で2〜3日保存できる。
丁寧な水分拭き取りのひと手間で里芋本来のホクホク感と甘みがより引き立つことを知り、仕入れ担当としても改めて素揚げの魅力を実感しました。
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