白瓜の下ごしらえ|煮物でとろける口当たりに仕上げるわたの取り方と下ゆで|旬の下ごしらえノート #895

レシピ

古くから日本で親しまれている白瓜は、水分を多く含み淡泊な味わいのため、出汁の旨みをしっかり吸い込む性質を持っています。

白瓜は水分が多くやわらかい野菜なので、煮物にするときはわたの取り方と下ゆでが、とろけるような口当たりの決め手になります。

丸ごとの白瓜

ご用意するもの

白瓜 1本

1)縦半分に切ってわたを取る

スプーンでわたを取り除く白瓜

縦半分に切り、スプーンで種とわたをきれいにこそげ取ります。わたが残っていると煮崩れの原因になります。

2)食べやすい大きさに切る

煮崩れしにくいよう、やや厚めの一口大に切りそろえます。

3)さっと下ゆでしてアクを抜く

下ゆでして湯気の立つ白瓜

熱湯で1〜2分ほど下ゆでし、ざるにあげて湯を切ります。この工程を挟むことで、味がしみ込みやすくなります。

保存方法

下ゆでした状態で保存容器に入れ、冷蔵で2日ほど。生のままなら野菜室で3〜4日を目安に使い切りましょう。

煮物のほか、そぼろあんかけや酢の物にも向いています。
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丁寧な下ごしらえひとつで驚くほど出汁が染み込み、柔らかな口当たりになる白瓜の魅力を、仕入れ担当としても改めて実感しました。

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