すだちシロップの下ごしらえ|皮の香りを活かして仕込む下処理|旬の下ごしらえノート #120

レシピ

すだちは徳島県を主な生産地とする日本原産の柑橘類で、爽やかな香気成分と豊かな酸味が特徴です。

すだちは皮に爽やかな香りが凝縮されているので、皮ごと使うシロップ作りでは表面の下処理がとても大切です。丁寧に洗い、薄く切ることで香りを存分に引き出せます。

すだち

ご用意するもの

すだち、グラニュー糖(すだちと同量が目安)、清潔な保存瓶

①表面を洗う

すだちは皮ごと使うため、塩でこすり洗いしてから流水でしっかりすすぎ、表面の汚れを落とします。

すだちの表面を洗う下ごしらえ

②薄い輪切りにする

水気を拭いたすだちを2〜3mm厚さの輪切りにし、種があれば取り除きます。皮ごと薄く切ることで、香り成分が砂糖に早くなじみます。

③砂糖と交互に重ねる

すだちと砂糖を瓶に重ねる様子

清潔な瓶にすだちと砂糖を交互に重ね、最後は砂糖でふたをするように仕上げます。

保存方法

常温に1〜2日置いて砂糖が溶けたら冷蔵庫へ。水や炭酸水で割って、冷蔵庫で2週間ほど楽しめます。

私たち仕入れ担当も、産地から青々と実ったすだちが届くたび、その清々しい香りに季節の深まりを感じています。

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