春の七草がゆは、七草をいつ・どのくらいの大きさで加えるかで仕上がりが大きく変わります。香りと食感を活かす下ごしらえのコツを紹介します。

ご用意するもの
春の七草セット1パック、米1合、水(かゆ用の分量)、塩少々
① 七草を洗って水気を切る
七草セットは種類ごとにさっと水で洗い、土や汚れを落とします。葉物は特に根元に土が残りやすいので、根元を開くようにして流水で洗い流します。

② 塩ゆでしてから細かく刻む
塩を加えた熱湯でさっと塩ゆでし、冷水にとって色止めをしてから水気を絞り、細かく刻みます。下ゆでしておくことで青臭さが和らぎ、かゆに混ぜたときの口当たりがよくなります。

③ かゆが炊き上がる直前に加える
刻んだ七草は、かゆが炊き上がる1〜2分前に加えて軽く混ぜる程度にとどめます。早く入れすぎると香りが飛び、色もくすんでしまうので、加えるタイミングが仕上がりの決め手です。
保存方法
刻んだ七草は当日中に使い切るのが基本ですが、下ゆでした状態で小分けにして冷凍しておけば、翌日以降も香りよく使えます。
丁寧な下ごしらえは、素材そのものの味を引き立てる一番の近道です。旬の野菜をおいしく楽しみたい方は、産直の新鮮な野菜が届く「土のこよみ」もぜひチェックしてみてください。
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