マッシュルームは17世紀のフランスで人工栽培が始まったとされ、現在では世界で最も多く生産されているキノコです。
マッシュルームは水にさらすと風味が抜け、切ったまま置くとすぐに断面が茶色く変色してしまいます。白さと香りを保つ下処理のコツを紹介します。

ご用意するもの
マッシュルーム1パック、レモン汁少々(あれば)
① 濡らしたペーパーで汚れを拭き取る
マッシュルームは水に浸けると水分を吸ってしまうため、固く絞った濡れぶきんやキッチンペーパーで表面の汚れを軽く拭き取る程度にとどめます。

② 石突きの端だけ切り落とす
軸の先端の乾いた部分だけを薄く切り落とします。切りすぎると軸の食感のよい部分まで捨ててしまうことになるので、汚れている先端だけを目安にします。

③ 切ったらすぐレモン水にくぐらせる
すぐに使わない場合は、切った断面をレモン汁を溶かした水にさっとくぐらせておくと、変色を遅らせることができます。使う直前に切るのが一番のコツです。
保存方法
紙袋やキッチンペーパーに包んで冷蔵庫の野菜室で保存すると、湿気による傷みを防げます。密閉ポリ袋に入れると蒸れやすいので避けましょう。
丁寧な下ごしらえは、素材そのものの味を引き立てる一番の近道です。
鮮度が命の繊細なマッシュルームだからこそ、最高の状態でお手元に届くよう仕入れ担当としても日々品質管理に努めています。
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