万願寺とうがらしのぬか漬け|まれに辛いものを見分けて選り分ける下ごしらえ|旬の下ごしらえノート #944

レシピ

万願寺とうがらしは甘みが強く辛みの少ない品種として知られていますが、まれに辛みの強い実が混ざることがあると言われています。

ぬか漬けは複数本をまとめて漬けることが多いため、辛いものが混ざっていると仕上がりの味がばらつきます。漬け込む前に辛そうな個体を見分けて選り分けておくのが安心な下ごしらえです。

万願寺とうがらし

ご用意するもの

万願寺とうがらし・ぬか床

①ヘタの切り口で香りを確認する

ヘタを少し切り落とし、断面の香りを軽く確認します。辛み成分が強い実は独特の刺激臭が感じられることがあるため、気になる場合は他と分けておきます。

ヘタを切り落として断面を確認する様子

②先端の細さで見分ける

全体的に細く先端が尖っているものは辛みが出やすい傾向があるとされています。太くふっくらしたものと分けておくと、漬け上がりの味が安定しやすくなります。

③選り分けたものを別々に漬ける

ぬか床に埋め込む様子

甘みの強いものと辛みが出そうなものを分けてぬか床に埋め込みます。半日〜1日ほど漬け、味を見ながら取り出す時間を調整してください。

保存方法

漬け上がったものは水気を拭き取り、清潔な容器に入れて冷蔵庫で2〜3日を目安に食べきってください。

ひと手間かけて選り分けることで、家族みんなが安心して楽しめる味に仕上がります。 「土のこよみ」野菜定期便はこちら ›

見た目だけでは判断が難しい辛み具合と日々向き合っているからこそ気づけるコツだと、仕入れ担当として感じています。

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