大根の実は、大根の花が咲いたあとに実るさや状の部位で、初夏から夏にかけての短い期間にだけ出回る珍しい野菜です。アブラナ科特有のピリッとした爽やかな辛みと、シャキシャキとした歯ごたえを楽しめます。
大根の実は、花が咲いたあとにできる細長いさやのような部分で、独特のピリッとした辛みと歯ごたえが持ち味。そのまま調理すると辛みが強く出すぎることがあるため、下ごしらえでひと呼吸置くと食べやすくなる。

ご用意するもの
大根の実(さやの部分)、塩
①さやの筋を取ってから塩ゆでする
大根の実は両端の硬い部分を切り落とし、気になる筋があれば取り除いてから、塩を入れた熱湯でさっと1分ほどゆでる。

②冷水にさらして辛みをやわらげる
ゆでたらすぐに冷水にとり、数分さらしておく。この工程で辛みが穏やかになり、色も鮮やかな緑に仕上がる。

保存方法
水気を切ってポリ袋に入れ、冷蔵で2日程度を目安に使い切るとよい。
ひと手間かけて辛みをやわらげておけば、大根の実ならではのピリッとした風味を程よく楽しめる。
収穫時期の限られる貴重な大根の実ですが、丁寧に下ごしらえすることで程よい辛みと鮮やかな緑色が引き立ち、季節の訪れを感じさせてくれると私たちも実感しています。
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