きゅうりの醤油麹漬け|板ずりから仕込む半日仕上げの下ごしらえ|旬の下ごしらえノート #167

レシピ

きゅうりはヒマラヤ山麓が原産とされ、日本には平安時代にシルクロードを経て伝わったと言われています。塩で板ずりをすることで表面のイボが取れて色が鮮やかになり、青臭みを和らげながら味が馴染みやすくなります。

きゅうりは板ずりをしてから醤油麹に漬け込む下ごしらえで、青臭さが和らいで味の入りも良くなります。半日ほど置くだけで、ポリポリとした食感の浅漬け感覚の一品に仕上がります。

きゅうりと塩、包丁

ご用意するもの

きゅうり 3本/塩 少々(板ずり用)/醤油麹 大さじ2

1)板ずりして表面を整える

きゅうりを塩で板ずりする様子

まな板の上にきゅうりを置いて塩をふり、両手で転がしながら板ずりします。表面のイボが取れて色が鮮やかになり、口当たりもなめらかになります。

2)食べやすい大きさに切る

きゅうりを斜め切りにする様子

板ずりが終わったら、さっと洗って塩を落とし、斜め薄切りや乱切りなど食べやすい大きさに切ります。切り口が多いほど味がしみ込みやすくなります。

3)醤油麹をまぶして漬け込む

きゅうりに醤油麹を絡める様子

切ったきゅうりに醤油麹を加えてよく和え、冷蔵庫で30分〜半日ほど置きます。時間が経つほど味がなじみ、麹の甘みと旨みが引き立ちます。

保存方法

漬け込んだまま清潔な保存容器に入れ、冷蔵庫で3日ほどを目安に食べきりましょう。時間が経つほど水分が出てくるので、早めに食べきるのがおすすめです。

ごはんのお供やお酒のあてに、箸休めとしてお楽しみください。

丁寧な板ずりというひと手間を加えることで、きゅうり本来の瑞々しい食感と旨みが一段と引き立つことを私共仕入れ担当も実感しています。

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