れんこんの下ごしらえ|切り口の変色を防いで長持ちさせる保存の下処理|旬の下ごしらえノート #316

レシピ

れんこんは切り口が空気に触れるとすぐに茶色く変色してしまう野菜だ。使い切れずに残った分をそのまま冷蔵庫に入れると、数日で断面が黒ずみ、風味も落ちてしまう。買ってきたらすぐにできる、切り口を守る保存の下ごしらえを覚えておくと、最後まで美味しく使い切れる。

まな板の上のれんこん

ご用意するもの

れんこん(節のまま、または使いかけの分)/濡らしたペーパータオル/ラップ

①切り口を確認し、汚れを軽く落とす

使いかけのれんこんは、まず切り口の状態を確認する。すでに変色している部分があれば薄く切り落としておくと、そこから傷みが広がるのを防げる。表面の土は洗い流さず、乾いた布で軽く払う程度にとどめる。

②切り口を濡れたペーパータオルで包む

ペーパータオルを水で濡らして軽く絞り、切り口にぴったりと当てて包む。切り口を空気に触れさせないことが、変色を防ぐいちばんのポイントになる。節がまるごと残っている場合も、両端を包んでおくと乾燥を防げる。

切り口を濡れたペーパータオルで包んでいる手元

③ラップで包んで冷蔵庫へ

ペーパータオルの上からラップでふんわりと包み、冷蔵庫の野菜室に入れる。ペーパータオルが乾いてきたら、そのつど水で湿らせ直すと、より長く鮮度を保てる。

ラップに包んで冷蔵庫に入れるれんこん

保存の目安

この方法で冷蔵すれば4〜5日ほどは変色を抑えて保存できる。すぐに使い切れない場合は、薄切りにして酢水にさらしてから冷凍しておくと、汁物や炒め物にすぐ使えて便利だ。

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