帆立の下ごしらえ|レモンで香りよく仕上げる下処理|旬の下ごしらえノート #405

レシピ

帆立という名前は、貝殻を開閉させて海中を泳ぐ姿が、まるで風を受けて帆を立てて進む船のように見えたことに由来すると言われています。

刺身用の帆立が届いたら、まず整えておきたいのが下ごしらえです。ワタや汚れをそのままにすると生臭さが残ってしまうので、レモンの香りを活かす下処理を覚えておくと安心です。

刺身用の帆立とレモン

ご用意するもの

帆立(刺身用)4〜5個/レモン 1/2個/塩 少々

1)ワタと汚れを取り除く

帆立のワタを指で取り除く様子

貝柱の周りについているワタ(黒っぽい部分)やヒモを指で丁寧に取り除きます。流水でさっと洗い、ぬめりを落としましょう。

2)水気をしっかり拭き取る

帆立の水気をキッチンペーパーで拭き取る様子

洗ったあとはキッチンペーパーで水気をしっかり押さえます。水分が残っていると生臭さや水っぽさの原因になるので、ここは丁寧に行いましょう。

3)塩とレモンで香りづけする

軽く塩をふって5分ほど置き、出てきた余分な水分を再度拭き取ります。仕上げにレモンを搾りかければ下ごしらえの完成です。

保存方法

使いきれない分は水気をよく拭き取ってから1個ずつラップに包み、冷凍用保存袋へ。冷凍庫で2週間ほどを目安に使いきりましょう。

カルパッチョやバター醤油焼きなど、いろいろな一品でお楽しみください。

私たち仕入れ担当も、ほんの少しの丁寧な下処理で帆立本来の爽やかな甘みが一段と引き立つことを実感しています。

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