銀杏はイチョウの木になる実の中の種子部分で、秋になると黄色く色づいた木の下で多く見かけるようになります。
殻が硬く割りにくいうえ、薄皮も残りやすいので、炒って割る下ごしらえの手順を知っておくと香ばしく食べやすく仕上がります。なお銀杏は食べ過ぎると体調を崩すことがあるとされるため、特に子どもは少量にとどめるのが安心です。

ご用意するもの
殻付きの銀杏・封筒(紙製)
①紙封筒に入れて電子レンジで加熱する
銀杏を紙製の封筒に10粒ほど入れ、口を軽く折って電子レンジで加熱します。殻の中で蒸し焼き状態になり、パチッと音がしたら火が通った合図です。

②殻を割って取り出す
加熱後は熱いうちに殻を軽く叩いて割り、中の実を取り出します。冷めると殻が割れにくくなるので、やけどに注意しながら手早く行います。
③薄皮をむく

布巾で軽くこすると、実の表面の薄皮がむけやすくなります。きれいにむくと鮮やかな緑色が際立ちます。
保存方法
殻をむいた銀杏はその日のうちに食べきるのがおすすめです。殻付きのままであれば、新聞紙に包み冷暗所で数日保存できます。
秋の味覚として親しまれる銀杏は、下ごしらえのひと手間で香りと彩りが際立ちます。 「土のこよみ」野菜定期便はこちら ›
季節ごとの実りに向き合うたび、ひと手間の下ごしらえが味わいを引き立てることを仕入れ担当として実感します。
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