みかんは収穫後に追熟が進まない果物のため、保存中に傷みを広げないことが鮮度を保つ上で大切だと言われています。
箱でまとめて届いたみかんは、1つが傷むとそこからカビや傷みが周りに広がりやすいものです。並べ方と置き場所を工夫するだけで、最後までおいしく食べきれます。

ご用意するもの
みかん/段ボール箱または浅いかご
① 箱から出して確認する
届いた箱にそのまま入れっぱなしにせず、一度中身を確認します。傷んでいるものや皮がやわらかくなっているものがあれば取り除きます。

② 重ねすぎずに並べる
浅いかごや箱に、なるべく重ねずに並べます。下になったみかんは重みで傷みやすいため、多くても2〜3段までにとどめます。
③ ヘタを下にして置く
ヘタを下向きにして置くと、実の中の水分が均等に保たれやすいと言われています。風通しのよい冷暗所に置きましょう。

保存の目安
涼しい時期であれば常温で1〜2週間ほど保存できます。数日おきに箱の中を確認し、傷んだものを見つけたらすぐに取り除くことで、周りへの傷みの広がりを防げます。
みかんは箱の中の1個の傷みが全体に広がりやすいからこそ、こまめな確認が大切だと仕入れ担当として感じています。
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