金柑の下ごしらえ|実を潰さず種だけ抜く下処理|旬の下ごしらえノート #1188

レシピ

金柑はミカン科の柑橘の中でも特に実が小さく、皮ごと食べられる果物として知られています。

皮まで食べる分、気になるのが種です。あらかじめ種を抜いておくと、生食にも甘露煮にも使いやすくなります。

へたつきのままの金柑

ご用意するもの

金柑 お好みの量/竹串または爪楊枝

1)へたを取る

金柑のへたを取る様子

まず金柑のへたを指先や竹串の先で取り除きます。へたの周りに汚れがたまりやすいので、この段階で軽く洗っておくと安心です。

2)縦に切り込みを入れる

へたを取った金柑に、縦方向に浅く切り込みを2〜3本入れます。切り込みを入れておくと、甘露煮にする際に味が染み込みやすくなります。

3)竹串で種を押し出す

竹串で金柑の種を押し出す様子

切り込みの隙間から竹串を差し込み、中の種を押し出すようにして取り除きます。実を潰さないよう、少しずつ角度を変えながら行うのがコツです。

保存方法

種を抜いた金柑はラップに包んで冷蔵庫で2〜3日を目安に保存します。日持ちさせたい場合は、砂糖で煮て甘露煮にしておくと便利です。

そのまま生で食べても、甘露煮やコンポートにしても、皮ごと味わえるのが金柑ならではの楽しみ方です。
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小さな実ひとつひとつに手をかける下ごしらえの時間も、金柑の季節ならではだと私たち仕入れ担当は感じています。

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