パプリカの下ごしらえ|丸ごと焼いて皮をむき甘みを引き出す下処理|旬の下ごしらえノート #152

レシピ

パプリカはピーマンと同じトウガラシの仲間ですが、ハンガリー語でトウガラシを意味する言葉がその名の由来と言われています。

パプリカは生でも食べられますが、皮が少し硬く感じることがあります。丸ごと焼いて皮をむく下ごしらえをすると、とろりとした食感になり甘みもぐっと引き立ちます。

パプリカ

ご用意するもの

パプリカ 2個

1)丸ごと直火で焼く

パプリカを直火で焼く様子

ヘタをつけたまま、ガスの直火やグリルで全体が黒く焦げるまで転がしながら焼きます。焦げるくらいまでしっかり火を通すのが、あとで皮がきれいにむけるポイントです。

2)蒸らして皮をむく

焼いたパプリカの皮をむく様子

焼き上がったらポリ袋か蓋つきの容器に入れて10分ほど蒸らします。蒸気で皮が浮いてくるので、水で洗い流さずに手でつまむようにむくと、うまみを残したまま仕上がります。

3)種とわたを取る

ヘタを切り落とし、縦に切り開いて種とわたをきれいに取り除きます。焼くことで果肉がやわらかくなっているので、手でも簡単に裂くことができます。

保存方法

皮をむいたパプリカはオリーブオイルに浸して保存容器に入れておくと、冷蔵庫で3〜4日ほど日持ちします。多めに作った分は小分けにして冷凍しておくのもおすすめです。

マリネやパスタ、サンドイッチの具材としてお使いください。

じっくり火を通すことでパプリカ本来の濃厚な甘みが引き出される様子に、仕入れ担当として素材の持つ力強さを実感しています。

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