きくらげの下ごしらえ|コリコリ食感を活かす戻し方と下処理|旬の下ごしらえノート #235

レシピ

漢字で「木耳」と表記されるきくらげは、木の幹に耳のような形で生える姿や、食感が海のクラゲに似ていることが名前の由来と言われています。

きくらげは戻し方ひとつでコリコリとした食感の良し悪しが決まります。乾燥のまま調理せず、しっかり水で戻してから硬い部分を取り除くのが美味しく仕上げるコツです。

乾燥きくらげ

ご用意するもの

乾燥きくらげ 適量

1)たっぷりの水で戻す

乾燥きくらげはかさが増えるので、大きめの容器にたっぷりの水を張って戻します。常温に長時間置いたままにせず、冷蔵庫に入れて戻すと衛生的で安心です。目安は2〜3時間、急ぐ場合はぬるま湯で30分ほどでも戻ります。

2)石づきを切り落とす

きくらげの硬い石づき部分を切り落とす様子

戻したきくらげの根元には硬い石づきが残っていることがあるので、包丁で切り落とします。大きいものは食べやすい大きさに切りそろえておきましょう。

3)さっと熱湯にくぐらせる

きくらげを熱湯でさっと湯通しする様子

戻したきくらげは生のままでも使えますが、気になる場合は熱湯にさっとくぐらせておくと、香りが和らぎコリコリとした食感がより引き立ちます。ザルにあげて水気をよく切ってください。

保存方法

戻した後は水気を切って密閉容器に入れ、冷蔵庫で2〜3日を目安に使い切ります。使い切れない場合は生のまま小分けにして冷凍しておくと、炒め物やスープにすぐ使えて便利です。

サラダはもちろん、炒め物やスープの具材としてもお使いいただけます。

焦らずじっくりと時間をかけて戻したきくらげならではの心地よい食感を、私たちも日々の食卓で実感しています。

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