寒天は海藻を原料とした凝固剤で、粉状の粉寒天と、棒状に乾燥させた棒寒天の2種類が主に流通しています。
粉寒天と棒寒天は扱い方が異なり、そのまま同じように使うと固まり方にムラが出ることがあります。それぞれの特徴を知っておくことで、失敗なく使い分けられます。

ご用意するもの
・粉寒天または棒寒天
・水
①棒寒天は水で戻してからちぎる
棒寒天を使う場合は、たっぷりの水に浸してやわらかく戻してからちぎり、水気を絞ってから煮溶かす。

②粉寒天はそのまま煮汁に加える
粉寒天は戻す必要がなく、鍋の液体に直接振り入れて溶かすことができる。ダマにならないよう、火にかける前に混ぜておくとよい。

③しっかり煮溶かす
どちらも沸騰させてから1〜2分ほどしっかり煮溶かすことで、固まり残りを防げる。
保存方法
粉寒天・棒寒天ともに湿気を避けて密閉容器に入れ、常温の涼しい場所で保存する。
粉と棒それぞれに合った下ごしらえがあることを、仕入れ担当として実感しています。
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