片栗粉は主にじゃがいものでんぷんから作られる粉で、とろみづけから揚げ物の衣まで幅広く使われています。
粉のまま熱い汁に直接入れるとダマになりやすいため、水で溶いてから加えるのが基本です。水と粉の割合やタイミングを押さえておくと、なめらかなとろみに仕上がります。

ご用意するもの
片栗粉 大さじ1/水 大さじ2
① 片栗粉と水を1対2の割合で混ぜる

小さめの器に片栗粉を入れ、片栗粉の倍量ほどの水を注ぎます。水が少なすぎるとダマの原因になるので、しっかりめの水量にするのがポイントです。
② 使う直前にもう一度よく混ぜる

片栗粉は時間が経つとすぐに底に沈殿します。使う直前にもう一度スプーンなどでよくかき混ぜ、粉と水を均一に戻してから加えます。
③ 火を弱めてから少しずつ回し入れる
沸騰したままの状態で加えると、入れた瞬間にダマになりやすくなります。一度火を弱めるか止めてから、鍋肌に沿うように少しずつ回し入れ、すぐに全体を混ぜ合わせます。とろみがついたら再び火にかけ、ひと煮立ちさせて仕上げます。
保存方法
水で溶いた片栗粉はすぐに沈殿してしまうため、作り置きはせずその都度作るのがおすすめです。残った粉本体は湿気を避け、密閉容器に入れて常温保存してください。
あんかけやとろみスープ、から揚げの衣など、お好みの用途でどうぞ。
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混ぜ直すひと手間を惜しまないことが、失敗しないとろみづけの近道だと仕入れ担当として感じています。
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