柚子の下ごしらえ|氷砂糖のシロップで日持ちよく仕込む輪切りと種の取り分け方|旬の下ごしらえノート #828

レシピ

柚子は皮の香りが強く、果肉よりも皮を活かした使い方が好まれる香酸柑橘です。

シロップにする際、種を果肉に残したまま漬けると苦みが出やすくなります。種を丁寧に取り分けてから漬け込むことで、雑味の少ない澄んだシロップに仕上がります。

洗って水気を拭き取る柚子

ご用意するもの

柚子・氷砂糖

①よく洗って水気を拭き取る

柚子は皮についた汚れを流水でよく洗い、清潔な布で水気を拭き取ります。水分が残ったまま漬けるとカビの原因になるので、しっかり乾かすことが大切です。

②薄い輪切りにして種を取り分ける

柚子をヘタを落として2〜3mm幅の輪切りにし、種を箸などで丁寧に取り除きます。種は苦みのもとになるので、果肉に残さないようにします。

柚子を輪切りにして種を取り分ける様子

③氷砂糖と交互に瓶に詰める

清潔な保存瓶に、輪切りにした柚子と氷砂糖を交互に重ねて詰めます。氷砂糖がゆっくり溶けることで、果汁がじっくりと引き出されます。

柚子と氷砂糖を瓶に交互に詰める様子

保存方法

詰めた瓶は冷暗所に置き、1日1回瓶を揺すって全体をなじませます。1週間ほどで果汁が上がり、シロップとして使えるようになります。冷蔵庫で保存すれば1〜2か月ほど楽しめます。

炭酸水や紅茶で割って、香り豊かな一杯をお楽しみください。 「土のこよみ」野菜定期便はこちら ›

私たち仕入れ担当も、瓶の中でゆっくり色づいていく柚子シロップの変化を毎年楽しみにしています。

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