ベビーリーフの下ごしらえ|洗い方と水切り、鮮度を保つ保存のコツ|旬の下ごしらえノート #281

レシピ

ベビーリーフは特定の野菜の品種名ではなく、発芽後15〜30日前後の小さな若葉の総称です。ルッコラやビーツなど様々な種類の葉を組み合わせることで、豊かな風味と色彩を一度に味わえるのが特徴です。

ベビーリーフは葉が薄く柔らかいため、洗い方や水切りが乱暴だと、それだけで傷んで日持ちが悪くなってしまいます。買ってきてすぐのひと手間で、シャキシャキとした食感を長く保つことができます。

ざるに入った彩り豊かなベビーリーフ

ご用意するもの

ベビーリーフひとつかみ、水を張ったボウル。

①たっぷりの水で優しく振り洗いする

ボウルにたっぷりの水を張り、ベビーリーフを入れて優しく振り洗いします。葉が薄いので、流水を直接強く当てたり、こすり洗いしたりすると傷んでしまいます。水を2〜3回替えながら、土や砂を落としましょう。

ボウルの水でベビーリーフを振り洗いする様子

②水気をしっかり切る

洗ったベビーリーフは、サラダスピナーがあれば軽く回して水気を切ります。ない場合は、清潔な布巾やキッチンペーパーの上に広げ、優しく押さえるようにして水分を取ります。水気が残っていると傷みが早まる原因になるため、ここは丁寧に行いましょう。

布巾の上に広げられたベビーリーフ

③保存容器に入れて冷蔵庫へ

水気を切ったベビーリーフは、乾いたキッチンペーパーを敷いた保存容器に入れ、蓋をして冷蔵庫の野菜室で保管します。ペーパーが余分な水分を吸ってくれるため、べたつかずシャキシャキとした状態が続きます。

保存方法

この方法であれば、購入後3〜4日ほど鮮度を保ったまま楽しめます。ペーパーが湿ってきたら、こまめに取り替えるとより長持ちします。

結び

優しく洗ってしっかり水気を切るひと手間で、ベビーリーフの美味しさが長持ちします。サラダや付け合わせに、旬の彩りとして気軽に取り入れてみてください。

農家さんが大切に育てた柔らかい若葉の食感と鮮度をそのまま食卓へ届けるため、日々の丁寧な手入れの大切さを私たち仕入れ担当も改めて感じています。

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