
GOBAR(ゴーバル) ウィンナーソーセージ
豚のしっぽは、ふつう子豚のうちに切ります。ゴーバルの豚は、しっぽが付いたまま育ちます。そこから話を始めます。
なぜ、しっぽを切るのか
豚はストレスがたまると、ほかの豚のしっぽをかじります。だから先に切っておく。これが一般的なやり方です。
ゴーバルの原料をつくる串原養豚は、切っていません。かじらなくて済む飼い方を探すほうを選んでいます。
そのために、豚舎の形から変えています。2019年の豚熱をきっかけに大幅に改装し、頭数を減らしてゆとりをもたせました。
しっぽは食べるところがありません。売上には一円も関係しない部分です。そこをどう扱うかに、考え方が出ます。
- 妊娠ストールを使わない
- 母豚を狭い柵で個体管理せず、群れで飼う。
- 分娩クレートを使わない
- 敷きわらを与え、巣作りの習性のまま出産する。
- 共同授乳
- 同じ時期に出産した母豚と子豚が、大きな部屋で一緒に過ごす。
- 離乳まで約7週間
- 一般は3〜4週。倍の時間をかける。
- しっぽを切らない
- かじらなくて済む飼い方を探すという選択。
- 外科的去勢をしない
- 麻酔も縫合もない処置を避け、別の方法を試みている。
しっぽは、売上には一円も関係しない部分です。

1980年、岐阜の山に入った
ゴーバルが始まったのは1980年です。「アジア生活農場ゴーバル」という名前でした。
アジアの草の根の人々と学び集う場所をつくりたい、という発端です。数人で岐阜の山間に入り、牛や羊を飼い、子どもたちを集めて林間学校をしていました。
生活の柱になるようにと始めたのが、ハム作りでした。そこから形を変えながら、いまの「山のハム工房ゴーバル」になっています。
掲げているのは “Living is sharing”。生きることは分かち合うこと、という意味です。
桜の生木で、燻す
乾燥も、加熱も、燻煙も、昔ながらの薪ストーブで行います。
燻煙に使うのは、桜の生木です。だから薪を割ることも仕事のうちに入ります。
うま味調味料、保存料、発色剤は使っていません。時間をかけて熟成させ、肉の味を引き出す作り方です。
発色剤を使わないので、ハムは鮮やかなピンク色にはなりません。灰色がかった、肉そのものの色に仕上がります。
原料は、車で10分のところから
豚肉は、工房から車で10分ほどの串原養豚から仕入れています。頻繁に話し合いながら、飼い方を一緒に考えているそうです。
飼料のトウモロコシと大豆は、遺伝子組換えの混入を防ぐ分別管理をしたもの。成長促進や疾病予防を目的とした抗生物質は添加していません。
鶏肉は愛農生産組合の親鶏と、イシイフーズの若鶏。こちらも遺伝子組換え混入防止の管理をした飼料で育っています。
ソーセージに入るトマトは、地元農家の規格外品。玄米ウインナーの玄米は、ゴーバル自身の畑のものです。
ゴーバルを選ぶときに、知っておくこと
01
色が薄い
発色剤を使っていないので、ハムは鮮やかなピンクになりません。
02
原料の産地が近い
豚は工房から車で10分の串原養豚。顔の見える距離です。
03
燻すのは桜の生木
薪ストーブで乾燥・加熱・燻煙まで行います。
04
まず一本から試せる
ウインナーは295円から。送料の兼ね合いで、まとめてどうぞ。
05
冷凍で届く
届いたら冷凍庫へ。使う分だけ解凍できます。










まず、一本
ウインナーは295円から試せます。
色の薄いハムを一度食べてみると、ふだんの色が何でついているかが分かります。
しっぽを切らずに育った豚だと知って食べるかどうかは、味とは別の話です。ただ、知って選べるほうがいいと思っています。
このページでご紹介したゴーバルの品
まずウインナーを一本から。オンラインストアからお求めいただけます。
※ 豚肉・鶏肉・乳・卵・小麦を含むものがあります。アレルギーのある方はパッケージ表示をご確認ください。
※ 冷凍でお届けします。届きましたら冷凍庫で保存してください。
※ 価格・在庫は変動する場合があります。最新の情報は商品ページをご確認ください。
※ 送料・お支払い方法・お届け・返品については特定商取引法に基づく表記をご覧ください。
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