銀杏は、殻つきのまま保存できますが、乾燥や、傷みに注意が必要です。この記事では、殻つき・殻をむいた後・加熱した後の保存のしかたと、傷みの見分け方をまとめました。
食べすぎに注意が必要な食材とされています。食べる量は、少量にとどめてください。
殻つきの銀杏を保存する
- 洗わずに、紙袋や、ペーパーに包み、風通しのよい涼しい場所か、冷蔵庫の野菜室などで保存します。
- 乾燥しすぎると、硬くなります。
- 早めに使うのが基本です。
殻をむいた銀杏を保存する
- 殻をむいたものは、傷みやすいので、早めに使います。
- 保存するなら、水気を拭いて、密閉して、冷蔵または冷凍します。
加熱した銀杏を保存する
- 炒ったり、茹でたりして、薄皮をむいたものは、冷まして、水気を拭き、密閉して冷蔵または冷凍します。
- 冷凍したものは、茶碗蒸し・炊き込みご飯などの、加熱する料理に使えます。
失敗しやすい点
- 洗って濡れたまま保存する:傷みやすくなります。
- 殻つきのまま、加熱する:破裂することがあります。殻に切り込みを入れるか、紙袋に入れて加熱します(レンジ調理の記事をご覧ください)。
- むいたものを長く置く:傷みやすいので、早めに使います。
傷みを見分けるポイント
- 殻が黒ずむ、カビ
- 中身が変色、やわらかい
- 酸っぱいにおい、異臭
これらのときは、食べずに処分します。
銀杏の成分(可食部100gあたり)
| 項目 | ぎんなん・生 | ぎんなん・ゆで |
|---|---|---|
| エネルギー | 168 kcal | 169 kcal |
| 食物繊維総量 | 1.6 g | 2.4 g |
| カリウム | 710 mg | 580 mg |
| ビタミンC | 23 mg | 23 mg |
| 廃棄率 | 25 % | 0 % |
(出典:文部科学省 食品成分データベース https://fooddb.mext.go.jp/ 、日本食品標準成分表 八訂 増補2023年)
生の廃棄率(殻)は25%です。可食部100gを使うには、殻つきで約133g(=100÷0.75)が目安です。
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よくある質問
Q. 銀杏は、洗ってから保存しますか?
A. 殻つきは、洗わずに保存するのが基本です。
Q. 冷凍した銀杏は、使えますか?
A. 加熱する料理に使えます。
Q. 銀杏の下ごしらえや、レンジ調理は?
A. 「銀杏の下ごしらえ」「銀杏のレンジ調理」の記事をご覧ください。
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