ゴーヤの独特な苦みの主成分は「モモルデシン」と呼ばれる化合物で、胃液の分泌を促して食欲を増進させる働きがあると言われています。原産地は熱帯アジアで、日本には江戸時代頃に伝わったとされています。
ゴーヤの苦みは主にわたと種に集まっている。ここをきれいに取り除き、軽く塩もみしておくだけで、炒め物にしたときの苦みがぐっと穏やかになる。

ご用意するもの
ゴーヤ、塩、スプーン
①縦半分に切ってわたを取る
縦半分に切り、スプーンで中のわたと種をこそげ取る。わたには苦み成分が多いので、白い部分が残らないよう丁寧に取り除く。

②薄切りにして塩もみする
端から薄切りにし、塩をふって5分ほど置いてから軽く水気を絞る。塩もみすることで水分と一緒に苦み成分も抜けていく。

保存方法
塩もみ前の生のゴーヤはラップに包んで冷蔵で4〜5日、切った断面から傷みやすいので早めに使い切る。
丁寧な下処理で苦みをほどよく抑えることで、夏の旬が詰まったゴーヤをよりおいしく味わっていただけると私たちは実感しています。
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