はっさくは江戸時代末期に現在の広島県尾道市で発見されたとされる日本原産の柑橘で、旧暦の8月1日(八朔)の頃から食べられたことが名前の由来と言われています。
はっさくをマリネにするときは、厚い薄皮を一房ずつ丁寧に外しておくことが仕上がりを左右する。この一手間で口当たりが驚くほど良くなる。

ご用意するもの
はっさく、包丁、まな板
①外皮とわたを取る
上下を切り落とし、皮の丸みに沿って包丁を入れ、白いわたごと皮をむく。はっさくは他の柑橘よりわたが厚いので、実に届くまでしっかり削ぎ落とす。

②薄皮から果肉を外す
房と房の間に包丁を入れ、薄皮を残さず果肉だけを取り出す。薄皮ごと使うと苦みが出てマリネの味がぼやけるので、面倒でも果肉だけにするのがコツ。

保存方法
果肉は出た果汁ごと保存容器に入れ、冷蔵で2日ほどを目安に食べきる。
丁寧な下ごしらえで引き立つはっさく特有の甘酸っぱさと爽やかな苦みを、仕入れ担当としてもぜひ楽しんでいただきたいと感じています。
この記事に関連する商品
▶ 有機・無添加の食品をオンラインストアで見る

コメント