落花生は南米原産とされるマメ科の植物で、花が咲いたあとに茎が地中に潜って果実を実らせる独特の生態がその名の由来となっています。
手作りのピーナッツバターをなめらかに仕上げるには、落花生をよく煎ってから薄皮を取り除いておくことが大切です。薄皮が残っているとざらつきや渋みの原因になります。

ご用意するもの
殻付き落花生(乾燥) 200g
1)殻をむいて乾煎りする

殻をむいた落花生を、油をひかないフライパンで焦がさないように弱火でじっくり乾煎りします。香ばしい香りが立ってきたら火を止めます。
2)熱いうちに薄皮をむく

熱いうちに両手でこすり合わせるようにすると、薄皮がパラパラと剥がれ落ちます。冷めると剥がれにくくなるので、手早く行いましょう。
3)冷ましてからミキサーへ
薄皮を取り除いたら完全に冷まします。温かいまま撹拌すると油分が分離しやすくなるので、粗熱が取れてからミキサーにかけるとなめらかに仕上がります。
保存方法
薄皮をむいた状態で密閉容器に入れれば、常温で1週間ほど保存できます。
パンに塗るほか、和え物のコクだしにもお使いいただけます。
丁寧に薄皮を取り除くひと手間が落花生本来の豊かな風味となめらかさを引き立てることを、仕入れ担当として改めて実感しています。
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