柑橘類に含まれるクエン酸は爽やかな酸味をもたらすだけでなく、塩や油とバランスよく合わさることで素材の味わいを豊かに引き締めてくれます。
柑橘ドレッシングが分離しやすいのは、果汁と油の混ぜ方に原因があります。搾り方と乳化のさせ方のコツを押さえておくと、なめらかで失敗しにくいドレッシングになります。

ご用意するもの
レモンなどお好みの柑橘 1個、オリーブオイル 大さじ3
1)果汁だけをこして搾る
果汁を搾ったら茶こしでこして、種や果肉のかすを取り除きます。こしておくと口当たりがなめらかになります。
2)先に塩を果汁に溶かす

果汁に塩を先に加えてよく溶かしておきます。塩が果汁になじんでから油を合わせると、味が均一になりやすくなります。
3)油を少しずつ加えて混ぜる

油は一気に入れず、少しずつ加えながら泡立て器でよく混ぜます。または蓋つきの容器に入れてしっかり振ると、乳化して分離しにくくなります。
保存方法
冷蔵庫で3〜4日ほど保存できます。時間が経つと分離することがあるので、使う前によく振ってください。
葉物野菜のサラダはもちろん、蒸し野菜にかけても美味しくいただけます。
仕入れ担当としても、フレッシュな柑橘の酸味を活かした手作りドレッシングは、旬の野菜の美味しさを何倍にも引き立ててくれると感じています。
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