ごぼう茶の下ごしらえ|香ばしく仕上げる薄切りと乾煎りのコツ|旬の下ごしらえノート #742

レシピ

ごぼうは皮のすぐ下あたりに香りの成分が多いといわれる根菜で、薄く切って乾燥させ、じっくり煎ることでほうじ茶に似た香ばしい風味に変わります。

生のままでは土っぽさが気になるごぼうも、下ごしらえを丁寧にすれば香ばしく飲みやすいお茶になります。切り方と乾煎りの加減がおいしさの分かれ目です。

土つきのごぼう

ご用意するもの

ごぼう 1〜2本

①皮はこそげる程度にして薄切りにする

ごぼうを薄い輪切りにする下ごしらえ

たわしで土を洗い流したら、皮は包丁の背で軽くこそげる程度にとどめます。香りが皮の近くに集まっているため、むきすぎないのがポイントです。乾きやすいよう、なるべく薄い輪切りにそろえて切りましょう。

②天日でしっかり乾燥させる

切ったごぼうはざるに重ならないように並べ、風通しのよい場所で1〜2日ほど天日干しにします。触ってパリッと乾いた感触になるまで、しっかり水分を飛ばすのがコツです。

③焦がさないように乾煎りする

乾燥させたごぼうを乾煎りする下ごしらえ

油を引かないフライパンに乾燥させたごぼうを広げ、弱火でゆっくり乾煎りします。焦げると苦みが出るので、木べらで絶えず動かしながら、うっすら色づく程度で火からおろしましょう。

保存方法

完全に冷ましてから密閉容器に入れ、湿気を避けた常温の場所で保管すれば1カ月ほど香りを楽しめます。飲むときは急須やティーポットで数分蒸らしてどうぞ。

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私たち仕入れ担当も、ごぼうがたくさん届く時期にはまとめて乾燥・焙煎して備えるようにしています。

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