フリルレタスの下ごしらえ|土を落として食感よく仕上げる洗い方|旬の下ごしらえノート #127

レシピ

葉先が細かく波打つフリルレタスは、玉レタスと異なり結球しない非結球タイプのレタスで、緑黄色野菜に分類されます。

フリルレタスは葉が縮れて重なりが多いため、根元まわりに土が入り込みやすい野菜です。洗い方とひと手間の水さらしで、パリッとした食感を引き出せます。

株元がついたフリルレタス

ご用意するもの

フリルレタス 1株/氷水

①葉を1枚ずつはがす

株元を大きく切り落とし、外側の葉から1枚ずつ丁寧にはがしていきます。まとめて切ってしまうと切り口が茶色く変色しやすいので、手ではがすのがおすすめです。

②水を替えながら洗う

ボウルにたっぷりの水を張り、葉を沈めるようにして振り洗いします。縮れた部分に土が挟まっていることが多いので、水を2〜3回替えながら、濁りがなくなるまで丁寧に洗いましょう。

ボウルの水の中でフリルレタスの葉を振り洗いしているところ

③氷水にさらして水気を切る

洗い終えた葉を氷水に5分ほどさらすと、繊維が引き締まりパリッとした食感になります。引き上げたら水気を振り切り、キッチンペーパーや清潔な布で優しく押さえて乾かします。

水気を切ったフリルレタスの葉をペーパーで押さえているところ

保存方法

水気をしっかり取った葉を、湿らせたキッチンペーパーで包んで保存袋に入れれば、冷蔵庫で3〜4日ほどパリッとした食感を保てます。乾燥と水分過多のどちらも傷みの原因になるので、ペーパーの湿り具合をこまめに確認しましょう。

洗い方ひとつで食感がまるで変わります。サラダの主役として旬のフリルレタスを楽しんでください。

丁寧な下ごしらえで引き出されるパリッとした食感の心地よさに、素材の持つ魅力の高さを仕入れ担当としても改めて実感しています。

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