水菜の下ごしらえ|根元の泥を落としてシャキッと仕上げる洗い方|旬の下ごしらえノート #311

レシピ

水菜は古くから京都を中心に栽培されてきた京野菜の一種で、水と土だけで育てられることからその名がついたと言われています。

水菜は根元の株もとに土や泥が入り込みやすく、洗い方が甘いと口に入れたときにジャリッとした感触が残ってしまう。根元を切り離してから小房に分け、繊維の間まで丁寧に洗い流すのがコツだ。

根つきのまま並べられた水菜

ご用意するもの

水菜 1束/水

①根元を切り落とす

水菜の株もとの、土がついた根の部分を1〜2cmほど切り落とす。切り口から泥がぽろぽろとこぼれ落ちるので、まな板の上で先に処理しておくと洗うときに楽になる。

水菜の根元を切り落とす手元

②小房に分ける

根元を落とした水菜は、束のまま洗わず、数本ずつの小さな束にほぐしておく。株の中心部分は特に土が挟まりやすいので、しっかりばらしておくことが大切だ。

③流水でふり洗いする

ボウルやざるに入れ、流水を当てながら手で振るように洗う。茎の根元近くを指の間でこすり合わせるようにすると、隠れていた泥もきれいに落ちる。水が濁らなくなるまで数回繰り返す。

ざるで水菜を流水で洗う様子

保存方法

洗った水菜は水気をよく切ってから、湿らせたキッチンペーパーで包み、保存袋に入れて冷蔵庫へ。シャキッとした食感を保ったまま2〜3日は美味しく食べられる。

ひと手間の洗い方が、口当たりの良さにつながる。

丁寧な下ごしらえで水菜本来のシャキッとした食感が引き立つと、私たち仕入れ担当も自信を持ってお届けできる美味しさになると実感しています。

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