じゃがいもに含まれるでんぷんは加熱によって糊化し、オイルと合わせることで表面がカリッと香ばしく焼き上がる性質を持っています。南米アンデス高原が原産とされるじゃがいもは、16世紀末に日本へ伝わったと言われています。
じゃがいものオリーブオイル焼きは、外側をカリッと香ばしくするのがコツ。下ゆでの加減と表面をあえて少し崩すひと工夫で、家庭のオーブンでも驚くほど香ばしく仕上がります。

ご用意するもの
じゃがいも・オリーブオイル・塩・お好みでローズマリーなどのハーブ
① 皮付きのまま切り、竹串が少し通るまで下ゆでする
大きめの乱切りにし、皮付きのまま竹串がやっと通るくらいまで下ゆでします。芯を少し残すことで、後の加熱で煮崩れせずカリッと焼き上がります。
② ざるの中で軽く揺すって表面を粗くする
ゆで上がったらざるにあげ、軽く揺すって表面をわざと少し崩します。表面のでんぷんが少し出ることで、オリーブオイルとからんだときに焼き目が格段に香ばしくなります。


保存方法
下ゆでした状態であれば冷蔵で1〜2日保存可能です。焼く直前にオリーブオイルと塩をまとわせてください。
農家さんが丹精込めて育てた風味豊かなじゃがいもは、少しの工夫で素材の甘みと香ばしさが格段に引き立つと私たちも感じています。
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