レンズ豆の下ごしらえ|スープに使う下ゆで時間の見極め方|旬の下ごしらえノート #969

レシピ

レンズ豆はレンズに似た形からその名がついたとされ、世界各地でスープや煮込み料理の定番として親しまれてきました。

レンズ豆はゆで時間を誤ると芯が残ったり、逆に煮崩れてしまったりします。スープに仕立てる際は、豆の状態を見ながら下ゆでの見極めをすることが美味しさの分かれ目になります。

ざるに入ったレンズ豆

ご用意するもの

レンズ豆(乾燥) 100g/水 適量

1)さっと洗って選別する

ざるでレンズ豆を洗う様子

ざるに入れて流水でさっと洗い、小石や色の変わった豆があれば取り除きます。レンズ豆はほかの豆と違い、浸水せずにそのまま調理を始められます。

2)たっぷりの水で下ゆでする

鍋でレンズ豆を下ゆでする様子

鍋に豆の3倍量程度の水を入れて中火にかけ、沸騰したら弱火にして10〜15分ほど下ゆでします。 火の通りや状態を見て調整してください。

3)豆の状態を確認する

指でつまんでみて軽くつぶれるくらいの柔らかさになったら下ゆで完了です。スープに使う場合は少し芯が残るくらいで引き上げ、スープの中で煮込みながら仕上げると煮崩れしにくくなります。

4)ざるにあげて湯を切る

下ゆでが終わったら、ざるにあげて湯をしっかり切ります。

保存方法

下ゆでした状態で保存袋に入れれば、冷蔵で2〜3日ほど、冷凍なら3週間ほど保存可能です。使う分だけ小分けにしておくと便利です。 状態(においや色、ぬめり)を見て判断してください。

スープのほか、サラダやカレーの具材としてもお使いいただけます。

乾物のレンズ豆は保存が利きながらも下ゆで加減で仕上がりが大きく変わる、奥の深い食材だと私たち仕入れ担当は感じています。

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