にんじんは中央アジアのアフガニスタン周辺が原産とされ、日本には江戸時代初期に伝わったと言われています。鮮やかな橙色は豊富なβ-カロテンに由来し、古くから食卓を彩る代表的な緑黄色野菜です。
にんじんは薄く均一に切っておくことで、塩麹の味が短時間でしっかりなじみ、即席ピクルスのように仕上がります。厚みをそろえる下ごしらえが仕上がりを左右します。

ご用意するもの
にんじん 1本/塩麹 大さじ1
1)皮をむいて薄切りにする

皮をむいたら、できるだけ厚みをそろえて薄い輪切りにします。厚みがバラつくと、味の入り方にムラが出てしまいます。
2)塩麹をもみ込む

保存袋ににんじんと塩麹を入れ、袋の上からやさしくもみ込みます。全体に塩麹がいきわたるようにするのがポイントです。
3)冷蔵庫でなじませる
空気を抜いて袋の口を閉じ、冷蔵庫で30分〜半日ほど置きます。時間が経つほど味がなじみ、うまみが増していきます。
保存方法
そのまま保存袋に入れた状態で冷蔵庫へ。3〜4日を目安に食べきりましょう。
箸休めやお弁当の彩りにも便利な一品です。
旬を迎えたにんじんの自然な甘みと塩麹のまろやかな旨みの相性を、私たち仕入れ担当も日々の検品を通じて改めて実感しています。
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