ブロッコリーの保存方法|冷蔵と冷凍のしかた、茹でてから保存するとき|旬の下ごしらえノート #1365

レシピ

ブロッコリーは、収穫後も、つぼみが開いたり、黄色くなったりしやすい野菜です。買ったら早めに、冷蔵か冷凍で保存します。この記事では、冷蔵・冷凍のしかた、茹でてからの保存、傷みの見分け方をまとめました。

保存の前に

  • 洗わずに保存するのが基本です。水気が残ると、傷みやすくなります。
  • 茎は、つぼみに水分を送る部分なので、切り口の乾燥に気をつけます。

冷蔵で保存する

1. 茎の切り口の乾燥を防ぐため、ペーパーで包みます。

2. ポリ袋に入れて、口を軽く閉じ、立てて、冷蔵庫の野菜室などで保存します。

3. 使いかけは、切り口をラップで包みます。

早めに使うのが基本です。つぼみが開いたり、黄色くなったりしたら、早めに使うか、冷凍します。

冷凍で保存する

1. 小房に分けます。茎は、皮を厚めにむいて、食べやすく切ります(茎の使い方は、茎の下ごしらえの記事をご覧ください)。

2. 生のまま冷凍する方法と、かために茹でてから冷凍する方法があります。

3. 茹でたときは、水気をよく切って、粗熱をとります。

4. 保存袋に平らに入れ、空気を抜いて冷凍します。

冷凍したものは、炒め物・スープ・グラタンなどの、加熱する料理に、凍ったまま使えます。詳しくは、冷凍用の小房分けと下ゆでの記事をご覧ください。

失敗しやすい点

  • 洗って濡れたまま保存する:傷みやすくなります。
  • 切り口を出したまま置く:乾燥します。ペーパーやラップで包みます。
  • 茹ですぎてから冷凍する:解凍後に、食感が悪くなります。かために茹でます。
  • 冷凍後、サラダなど生の料理に使う:食感が変わります。加熱する料理に向きます。

傷みを見分けるポイント

  • 全体が黄色い、つぼみが開いている
  • ぬめり、黒い斑点の広がり
  • 酸っぱいにおい、異臭

これらのときは、食べずに処分します。

ブロッコリーの成分(可食部100gあたり)

項目ブロッコリー・花序・生ブロッコリー・花序・ゆで
エネルギー37 kcal30 kcal
食物繊維総量5.1 g4.3 g
カリウム460 mg210 mg
ビタミンC140 mg55 mg
廃棄率35 %0 %

(出典:文部科学省 食品成分データベース https://fooddb.mext.go.jp/ 、日本食品標準成分表 八訂 増補2023年)

生の廃棄率(茎など)は35%です。可食部100gを使うには、約154g(=100÷0.65)が目安です。

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よくある質問

Q. ブロッコリーは、洗ってから保存しますか?
A. 洗わずに保存するのが基本です。使う直前に洗います。

Q. 冷凍したブロッコリーは、解凍しますか?
A. 加熱する料理なら、凍ったまま使えます。

Q. ブロッコリーの茎は、食べられますか?
A. 皮を厚めにむけば、食べられます。茎の下ごしらえの記事をご覧ください。

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