葉にんにくの下ごしらえ|香りを立てて辛みを抑える下処理|旬の下ごしらえノート #386

レシピ

葉にんにくは、にんにくの球が大きく膨らむ前の若い葉を収穫したもので、やわらかな食感と豊かな香りが特徴の野菜です。中国料理の炒め物などで親しまれているほか、日本では高知県などで古くから栽培されてきました。

葉にんにくは香りが強いぶん、そのまま切って使うと辛みが立ちすぎることがあります。切り方をひと工夫し、さっと水にさらしておくだけで、香りを活かしながら辛みを穏やかに仕上げられます。

まな板に置かれた葉にんにくの束

ご用意するもの

・葉にんにく 1束
・冷水を張ったボウル
・まな板、包丁

① 根元の硬い部分を切り落とす

葉にんにくの根元は特に繊維が硬いので、1〜2cmほど切り落としてから使います。

包丁で葉にんにくの根元を切り落としている様子

② ざく切りにして水にさらす

3〜4cm幅のざく切りにしたら、冷水に2〜3分さらします。辛み成分が水に溶け出し、口当たりがまろやかになります。

ざく切りにした葉にんにくを冷水にさらしている様子

③ 水気をよく切る

ざるに上げてしっかり水気を切ってから調理に使うと、油はねを防ぎつつ香りよく炒め上がります。

ざるに上げて水気を切った葉にんにく

保存方法

使いきれない分はキッチンペーパーで包んでポリ袋に入れ、冷蔵庫で3〜4日を目安に。冷凍する場合は刻んでから小分けにしておくと、使いたい分だけ取り出せて便利です。

産地で手にとったときのフレッシュな香りを活かす下ごしらえで、旬の葉にんにくの美味しさを存分に味わっていただけたら私たちも嬉しく思います。

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