あらめの下ごしらえ|煮物に使う戻し方と臭みを抜く下処理|旬の下ごしらえノート #516

レシピ

あらめは三重県や島根県などの沿岸部に自生する海藻で、ひじきに比べて身が柔らかく味が含みやすいのが特徴です。

あらめは乾物の中でも戻す時間や下処理を丁寧にすることで、磯の香りは残しつつ、余計な臭みを抑えて美味しく仕上がります。

乾燥したあらめ

ご用意するもの

乾燥あらめ・にんじん・油揚げ・だし・醤油

① たっぷりの水で戻し、水を替える

あらめはひじきよりも柔らかく戻りやすいので、たっぷりの水に10〜15分ほど浸けます。戻す途中で一度水を替えると、余分な磯の臭みが抜けてすっきりした味になります。

あらめを水で戻す様子

② ざるにあげて水気を切ってから調理する

戻したあらめはざるにあげてしっかり水気を切ります。水っぽいまま煮ると味がぼやけるので、ここでしっかり切っておくのが美味しく仕上げるコツです。

あらめを煮る様子

保存方法

乾燥のまま常温で保存でき、戻した後は冷蔵で1〜2日、冷凍も可能です。

丁寧な下処理で余分な臭みを抜くことで、あらめ本来の優しい旨みが引き立つと私たち仕入れ担当も実感しています。

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