かぶの保存方法|葉を切り分けて、実と葉を別々に保存する|旬の下ごしらえノート #1359

レシピ

かぶは、葉をつけたまま置くと、葉から水分が抜けて、実がしなびやすくなります。葉と実を切り分けて、別々に保存するのが基本です。この記事では、葉と実の保存のしかた、冷凍、傷みの見分け方をまとめました。

まず確認すること

  • 葉つきのかぶは、買ったら、早めに葉を切り分けます。
  • 泥つきなら、洗わずに保存するのが基本です。水気が残ると、傷みやすくなります。

葉を切り分ける

1. 葉の付け根から、少し残して(軸を短く残して)切り落とします。

2. 実と葉を、別々に保存します。

実の保存(冷蔵)

  • ペーパーやポリ袋で包み、袋に入れて、冷蔵庫の野菜室で保存します。
  • 使いかけの切り口は、ラップで包みます。
  • 早めに使うのが基本です。

葉の保存(冷蔵・冷凍)

  • 冷蔵:水気を拭いて、ペーパーで包み、袋に入れて、冷蔵庫で保存します。葉は傷みやすいので、早めに使います。
  • 冷凍:洗って、切って、さっと茹でてから、水気を絞り、小分けにして冷凍します。汁物や炒め物に使えます。

失敗しやすい点

  • 葉をつけたまま置く:葉から水分が抜けて、実がしなびます。切り分けます。
  • 洗って濡れたまま保存する:傷みやすくなります。水気を拭きます。
  • 葉を長く置く:しおれたり、黄色くなったりします。早めに使うか、冷凍します。
  • 実の切り口を出したまま置く:乾燥します。ラップで包みます。

傷みを見分けるポイント

  • 実がやわらかくなる、ぬめる
  • 葉が黄色く、ぬめる
  • 酸っぱいにおい、カビ

これらのときは、食べずに処分します。

かぶの成分(可食部100gあたり)

項目実・皮つき・生実・皮つき・ゆで葉・生葉・ゆで
エネルギー18 kcal18 kcal20 kcal20 kcal
食物繊維総量1.5 g1.8 g2.9 g3.7 g
カリウム280 mg310 mg330 mg180 mg
ビタミンC19 mg16 mg82 mg47 mg
廃棄率9 %0 %30 %30 %

(出典:文部科学省 食品成分データベース https://fooddb.mext.go.jp/ 、日本食品標準成分表 八訂 増補2023年)

葉の廃棄率は30%です。可食部100gの葉を使うには、約143g(=100÷0.7)が目安です。

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よくある質問

Q. かぶの葉は捨てずに使えますか?
A. 使えます。汁物・炒め物・ふりかけなどに使えます。詳しくは、かぶの葉の下ごしらえの記事をご覧ください。

Q. かぶは冷凍できますか?
A. 実は、切って冷凍すると、食感が変わります。加熱する料理に向きます。葉は、茹でてから冷凍できます。

Q. 皮はむきますか?
A. 料理によります。皮つきでも使えます。詳しくは、かぶの下ごしらえの記事をご覧ください。

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