地中海沿岸が原産とされるパクチーは、古代エジプトや古代ローマの時代から香辛料や薬草として使われてきた歴史があります。葉や茎だけでなく根の部分にも強い香りが凝縮されており、煮込み料理やスープの出汁として重宝されています。
パクチーは葉や茎だけでなく、根にも強い香りが詰まっています。捨ててしまいがちな根をきれいに洗っておくと、丸ごと美味しく使い切ることができます。

ご用意するもの
パクチー(根付き) 1束
1)根元の泥を丁寧に洗い落とす

根の間には土がしっかり入り込んでいるので、流水にあてながら指の腹でこすって泥を落とします。
2)根・茎・葉に切り分ける

根元を切り落とし、香りの強い根はみじん切りにしてスープやたれに、茎と葉は刻んでサラダや薬味にと使い分けます。
3)水気をよく切る
洗ったあとはキッチンペーパーで水気をしっかり拭き取ります。水分が残っていると傷みが早くなります。
保存方法
湿らせたペーパーで根元を包み、コップに立てるか保存袋に入れて冷蔵庫へ。3〜4日を目安に使いきりましょう。
スープの薬味やサラダのアクセントに、根から葉まで余さずお楽しみください。
仕入れ担当として新鮮なパクチーを手にするたび、根の先まで力強い香りが満ちているのを感じ、余さず味わってほしい食材だと実感します。
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