レモンの下ごしらえ|ラングドシャに香りを移す皮のすりおろし方|旬の下ごしらえノート #595

レシピ

レモン特有の爽やかな香りは、果汁よりも主に皮の表面にある「油胞(ゆほう)」という小さな粒に含まれる精油成分によるものです。

レモンの皮には爽やかな香り成分がたっぷり含まれています。白いわたを避けて表皮だけを削り取ると、苦みのないすっきりとした香りをラングドシャの生地に移せます。

皮つきのままの黄色いレモン

ご用意するもの

国産レモン・砂糖

①よく洗って水気を拭き取る

皮ごと使うので、たわしなどでこすり洗いをしてから水気をしっかり拭き取ります。表面が乾いていたほうが、皮がきれいに削れます。

洗われて水気を拭き取られたレモン

②白いわたを削らないよう皮だけをおろす

細目のグレーターを使い、黄色い表皮の部分だけを軽い力で削ります。白いわたまで削ると苦みが出るので、同じ場所を往復しすぎないのがコツです。削った皮を砂糖に混ぜておくと、香りが移ったレモンシュガーになります。

砂糖に混ぜられた黄色いレモンの皮のすりおろし

保存方法

レモンシュガーは密閉容器に入れて冷蔵すれば2週間ほど日持ちします。削った皮だけを冷凍しておいても、香りを長く楽しめます。

皮まで安心して使える国産レモンをぜひ。

皮まで安心して使える国産レモンならではの清々しい香りは、手作りのお菓子をより一層特別なものにしてくれると私たちも実感しています。

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