商品コード: 1414
和の玄米オイル
和の玄米オイルとは -「使い勝手」と「味」「製法」
・酸化しにくいので、使いやすい。開封して1年は酸化しないのでゆっくりお使いになれます。
・加熱しても生でも両方のお料理に使えます。
・サラッとしていて、油特有のべとつきが無い。
・味はコクがあってクセがないので、素材の味を活かし、様々なお料理に使えます。
・炒め物などで冷めても脂っこくならない。
・香りはほとんどなく、無臭に近い。
・化学溶剤を使わない機械圧搾による特殊製法
和の玄米オイルの栄養機能成分
夏の強烈な陽射しを浴びて育つ稲。そのお米の表面を形成するぬか層には、太陽の恵み=ビタミンE・ガンマーオリザノール・トコトリエノール・植物ステロールなど、天然の素材力がそのままギッシリ濃縮されています。
その優れた栄養機能を丸ごと活かすため、新鮮な国産の“食べるための米ぬか”から、そのまま機械で搾油した玄米オイルです。
溶剤や界面活性剤で化学的に抽出・精油する一般の米油と比べて、その濃縮された「太陽の恵み」の量が格段に違います。
別名、スーパービタミン トコトリエノール
天然の抗酸化成分、ビタミンEの数十倍の抗酸化力を持つトコトリエノールが50mg/100gも含まれています。このトコトリエノールは、活性酸素を抑える働きがあるほか、動脈硬化の予防効果などが知られています。
米ぬか特有の栄養機能成分 ガンマーオリザノール
ガンマーオリザノールが1270mg/100gもの高濃度で含まれています。これにも強力な抗酸化力があるので、活性酸素を抑える働きがあるほか、このガンマーオリザノール単体が、そのままクスリとして中高年の生活習慣病、女性の更年期特有の症状、ストレス性の症状などの治療用に使われています。そのための1日あたりの必要量30~40㎎は、本品ではわずか小さじ2~3杯で摂取できます。
余分なコレステロールを減らす植物ステロール
植物油の中でも、玄米油には植物ステロールが1350mg/100gも断トツに多く含まれています。植物ステロールは、コレステロールの消化吸収を阻害する働きをもっています。そのため「油の食物繊維」といわれており、血液中の余分なコレステロールを減らします。有り難いことに、この植物ステロールは主に悪玉コレステロールだけを減らし、善玉コレステロールには殆ど影響を及ぼさないことも、最近の研究によって明らかにされています。
圧搾法で搾っているため溶剤抽出の米油に比べて
栄養機能成分が豊富
和の玄米オイルのおいしい使い方
毎日、小さじ1~2杯を目安にお召し上がりください。生のままで、野菜サラダのドレッシングにバターなどの代わりに食パンやバゲットにもよく合います。
イタリア料理には、エキストラバージンオリーブオイル同様にお使いいただけます。また、お刺身(しょうゆに)・冷奴・味噌汁・煮物・納豆・お浸しなど、和風の料理には特によく合います。揚げ油など加熱料理も使えます。洗米したお米に小さじ2~3杯入れて炊飯しますと、つやとコクのある「おいしい“玄米”ご飯」になります。
日本のスーパーフード「和の玄米オイル」
米ぬかや胚芽に含まれる天然の栄養成分がたっぷり活きた玄米オイルは、まさに”日本のスーパーフード”
さまざまな生活習慣病の予防や改善、美肌ケアに役立つ機能性の高さが今注目を浴びています。食によって健康管理をされている方にお勧めです。
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ガンマーオリザールを米油の25倍含有!
そのままひとくちいただくと、味は軽やかでクセがなく最後にほのかに玄米の甘さが広がります。
どなたにも愛されるお味です。玄米の栄養も手軽に摂れ、機能性も含めて質の良い油を少量摂ることによって、毎日の健康づくりにお役立ちできます。
原材料:米ぬか(国産)
製造国:日本
製法:低温圧搾製法