トマトの湯むき下ごしらえ|マリネの口当たりをなめらかにする皮むき|旬の下ごしらえノート #284

レシピ

トマトは南米のアンデス高原が原産とされ、16世紀にヨーロッパへ伝わった当初は観賞用として育てられていたと言われています。

マリネにトマトの皮が残っていると、口当たりがざらついてドレッシングもなじみにくくなります。湯むきでつるんと皮をむいておくと、味のからみがよいなめらかな仕上がりになります。

よく熟れたトマト

ご用意するもの

トマト 2〜3個

1)ヘタを取り皮に十字の切り込みを入れる

トマトの底に十字の切り込みを入れる様子

ヘタを取り、反対側の底に浅く十字の切り込みを入れておくと、この後皮がめくれやすくなります。

2)熱湯にくぐらせ冷水に取る

トマトを熱湯にくぐらせてから冷水に取る様子

沸騰した湯に10〜20秒ほどくぐらせたら、すぐに冷水にとって粗熱を取ります。切り込みの部分から皮がめくれてくるのが目印です。

3)皮をむく

切り込みの端から指先で皮をつまみ、するりとむき取ります。あとは好みの大きさに切って玉ねぎと和えるだけです。

保存方法

むいた後は水気を拭いて保存容器に入れ、冷蔵で1〜2日以内に使い切りましょう。皮をむく前の状態なら野菜室で3〜4日ほど日持ちします。

玉ねぎと合わせてドレッシングをかければ、さっぱりとしたマリネに。

完熟したトマトの魅力を引き出す丁寧な下ごしらえの大切さを、私たち仕入れ担当も日々感じています。

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