えんどう豆は古代エジプトや古代ギリシャの時代から栽培されている歴史の古い野菜で、日本には平安時代頃に伝わったと言われています。
えんどう豆ご飯は、豆を米と一緒に炊き込むと色がくすみ、皮にしわが寄りやすくなります。豆は別にゆでておき、炊き上がったご飯に後から混ぜ込むひと手間で、鮮やかな緑色と豆本来の食感を両立できます。

ご用意するもの
えんどう豆(さや付き) 1袋
米 2合
1)さやから豆を取り出す

さやの筋に沿って開き、中の豆を指で押し出します。大きさがそろっているものを選ぶと、ゆで上がりが均一になります。
2)塩ゆでして色止めする
塩を加えた熱湯で1〜2分だけさっとゆで、色が鮮やかになったらすぐに冷水にとります。長くゆでるとしわが寄るので短時間で仕上げるのがコツです。米と一緒に炊かないことで、豆の色と皮の張りが保たれます。
3)炊き上がったご飯に後から混ぜ込む

普通に炊いた白いご飯が炊き上がったら、蒸らしの最後にゆでた豆を加えて、しゃもじで底から返すように軽く混ぜます。熱で豆が温まる程度でよく、火を通しすぎないことで色と食感が保たれます。
保存方法
ゆでた豆は水気を切って保存袋に入れ、冷蔵で2〜3日、冷凍なら3週間ほど保存できます。使うときは凍ったままご飯に混ぜ込めば、その都度色よく仕上がります。
混ぜご飯のほかスープや卵とじにも彩りよく使えます。
ほんのひと手間かけるだけで旬のえんどう豆の鮮やかな色と豊かな香りが際立ち、春の食卓が一気に華やぐのを私たちも嬉しく感じています。
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