きくらげは食感が海産のクラゲに似ていることや、形が人の耳に似ていることから漢字で「木耳」と書かれる、きのこの仲間です。
きくらげは一度に使いきれず余らせがちな乾物です。戻したあとの保存はよく知られていますが、実は乾燥のままでも保存環境が悪いと湿気を吸って風味が落ちてしまいます。開封後の保存方法をひと工夫しておくと、長く美味しく使えます。

ご用意するもの
乾燥きくらげ 適量/密閉できる瓶や保存袋
1)袋を開けたら密閉容器に移す

開封した袋のまま置いておくと湿気を吸いやすいので、乾いた清潔な瓶や保存袋にすぐ移し替えます。空気をできるだけ抜いて密閉するのがポイントです。
2)湿気と直射日光を避けて保存する

湿度の高いキッチンのシンク下などは避け、冷暗所か冷蔵庫で保存します。湿気を吸うと風味が落ちるだけでなくカビの原因にもなるので、乾燥剤を入れておくとより安心です。
保存方法
密閉して冷暗所または冷蔵庫に置けば、乾燥のまま数ヶ月ほど風味を保てます。使う分だけ取り出したら、そのつどしっかり密閉し直しましょう。
戻して炒め物やスープ、酢の物にもお使いください。
乾物だからと油断せずしっかり密閉して湿気を防ぐことが、きくらげ本来の美味しさを長持ちさせる秘訣なのだと、私たち仕入れ担当も日々実感しています。
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