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冬菜(とうな)またの名を女池菜(めいけな)と呼ぶこの野菜。新潟の伝統的な冬野菜です。
新潟の中でも作る地域によって呼び名も味わいも異なるという、新潟の冬にはなくてはならない菜っ葉です。秋に種を播き、初雪で一度つぶし、再びトンネルを作って雪につぶされないように育てる豪雪地帯ならではの栽培法。
自家採種といって、自分の畑でできた菜っ葉の種を、また来年蒔く、という農業本来の姿に則って、各家々が育て上げてきた冬菜は、それゆえ生産者の畑の個性も生きています。
さて、その冬菜の正体は?小松菜と同じアブラナ科の仲間です。春に花が上がってくる茎、いわゆる若い「とう」の部分を食べるのでこの名がついたともいわれますが、この「とう」の部分は、青臭みがなく、独特の歯ごたえがあり、またわずかなほろ苦さとともに、気持ちよい甘さが特徴です。そしてこの甘みこそが、新潟県の厳しい冬を乗り切るために冬菜が耐寒性を高めようと「とう」や葉に貯えることから生まれるもの。まさに寒さと雪が生んだ味わいなのです。
冬菜のおひたし
【材料】
・冬菜・・・1束
・だし汁・・・80cc
・しょうゆ・・・大さじ2
・かつお節削り節
【作り方】
1)たっぷりの沸騰した湯の中に塩を少々入れる。 茎から入れて茹で、冷水にとり色止めしてから
3cmほどに切る。
2)だしと醤油をあわせ、冬菜を器に盛り、割り下をかけ、削り節を天盛りにしていただく。
※冬菜の一番美味で素朴ないただき方です。是非お試しください。生産者 小林農園