かぼちゃの種の下ごしらえ|捨てずに香ばしく煎る下処理|旬の下ごしらえノート #645

レシピ

かぼちゃの種は、古くから中南米などで重要な栄養源として重宝されてきた歴史があり、煎ることでナッツのような香ばしい風味を引き出すことができます。

かぼちゃを切ったときに出るわたと種は、そのまま捨ててしまいがちだ。種をきれいに洗って乾かしてから乾煎りすれば、香ばしいおやつやサラダのトッピングに生まれ変わる。

半分に切ったかぼちゃとわた、種

ご用意するもの

かぼちゃの種(1個分)、塩少々

①わたから種を取り出して洗う

わたごとボウルに入れ、水を張って手でほぐしながら種とわたを分ける。種についたぬめりを指でこすり洗いし、ざるに上げる。

水を張ったボウルでかぼちゃの種のわたを洗い落としている手元

②自然乾燥させる

洗った種はキッチンペーパーの上に重ならないように広げ、半日から1日ほど自然乾燥させる。表面の水分が残っていると煎ったときにベタつくので、しっかり乾かす。

③フライパンで乾煎りする

油をひかずに弱火のフライパンで、種がふっくらして薄く色づくまで焦がさないようじっくり乾煎りする。仕上げに塩を軽くふって混ぜる。

フライパンでかぼちゃの種を乾煎りしている様子

保存方法

煎り上がった種は完全に冷ましてから密閉容器に入れ、常温で1週間ほどを目安に食べきる。

普段は捨ててしまいがちな部位ですが、少しの手間をかけることで野菜の命を丸ごとおいしく味わえると、仕入れ担当としても嬉しく感じています。

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