にんじんはセリ科の野菜で、その葉はパセリなどのハーブと同じように爽やかな香りと風味が特徴です。根の部分よりもベータカロテンやビタミンCが多く含まれていると言われています。
普段は捨てられがちなにんじんの葉ですが、下ゆでしてアクを抜いておくと、バジルの代わりに香り豊かなジェノベーゼソースの材料として活躍します。

ご用意するもの
にんじんの葉・塩
①茎の硬い部分を取り除く
葉の根元に近い茎は硬くて筋っぽいので、柔らかい葉の部分だけを摘み取ります。硬い茎が入るとソースの舌触りが悪くなるので、ここは丁寧に選り分けましょう。

②さっと下ゆでしてアクを抜く
塩を加えた熱湯に葉を10秒ほどくぐらせ、すぐ冷水に取ります。この一手間でにんじんの葉特有の青くささとえぐみが和らぎ、まろやかな風味になります。水気をしっかり絞ってから使いましょう。

保存方法
下ゆで後は小分けにしてラップに包み、冷凍しておくと1ヶ月ほど保存できます。使うときは自然解凍してから水気を絞ってください。
葉まで美味しく食べられるのが、朝どれ野菜の魅力です。
畑から届く新鮮な葉つきにんじんを見るたびに、葉まで余すことなく美味しく味わっていただきたいと仕入れ担当として感じます。
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